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2022年4月14日

日経産業新聞・日経新聞電子版で、下川教授の「低出力パルス波超音波(LIPUS)による認知症治療」に関する記事が掲載されました。

日経産業新聞(2022年4月13日)および日経新聞電子版(2022年4月14日)において、当社創業者・取締役会長で国際医療福祉大学大学院副大学院長下川宏明教授による「低出力パルス波超音波(LIPUS)による認知症治療」に関する記事が掲載されました。

低出力パルス派超音波(LIPUS)は、ある特殊な条件の超音波を照射することにより、血管内皮細胞に作用し、一酸化窒素合成酵素を亢進することで微小循環障害を改善する、既存治療機器と比較して低侵襲な治療手段として、今後の発展が期待される革新的な治療法です。アルツハイマー型認知症に対しては、脳の血流を効率よく改善し、認知機能の低下を抑える効果が期待できます。当社が機器開発を担当し、実用化を目指しています。

【記事URL】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC04B5L0U2A400C2000000

【本件に関するお問い合わせ】
サウンドウェーブイノベーション株式会社 広報担当
mailinfo@sw-innovation.com