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2021年1月4日

「医歯協MATE」で、「低出力パルス波超音波によるアルツハイマー病治療」に関する記事が掲載されました

東京医師歯科医師協同組合の「医歯協MATE」(2021年1月号)において、当社取締役・国際医療福祉大学大学院副大学院長下川宏明教授による「低出力パルス波超音波(LIPUS)によるアルツハイマー型認知症の治療」に関する記事が掲載されました。

低出力パルス派超音波(LIPUS)は、ある特殊な条件の超音波を照射することにより、血管内皮細胞に作用し、一酸化窒素合成酵素を亢進することで微小循環障害を改善する、既存治療機器と比較して低侵襲な治療手段として、今後の発展が期待される革新的な治療法です。アルツハイマー型認知症に対しては、脳の血流を効率よく改善し、認知機能の低下を抑える効果が期待できます。当社が機器開発を担当し、実用化を目指しています。

▼日医協会MATE2021年1月号)
【特集】アルツハイマー病を超音波で治療する(転載許可取得済み)

【本件に関するお問い合わせ】
サウンドウェーブイノベーション株式会社 PR担当
mailinfo@sw-innovation.com