2020年10月28日
日経産業新聞および日経新聞電子版で「低出力パルス波超音波(LIPUS)による認知症・狭心症治療」に関する記事が掲載されました
日経産業新聞(2020年10月27日)および日経新聞電子版(2020年10月28日)において、当社取締役・国際医療福祉大学大学院副大学院長下川宏明教授による「低出力パルス波超音波(LIPUS)による認知症・狭心症治療」に関する記事が掲載されました。
低出力パルス派超音波(LIPUS)は、ある特殊な条件の超音波を照射することにより、血管内皮細胞に作用し、一酸化窒素合成酵素(血管拡張)や血管内皮増殖因子(血管新生)などを増殖させることで、既存治療機器と比較して低侵襲な治療手段として、今後の発展が期待される新しい治療法です。当社が機器開発を担当し、実用化を目指しています。
詳しくは掲載記事をご覧ください。
▼日経産業新聞(2020年10月27日)
超音波で認知症治療 血管の機能改善促す 狭心症にも効果
▼日本経済新聞 電子版(2020年10月28日)
超音波で認知症や狭心症を治す 悪い血管の機能改善
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