2020年12月9日
夕刊フジで「低出力パルス波超音波(LIPUS)による認知症治験」に関する記事が掲載されました
夕刊フジ(2020年12月8日)において、当社取締役・国際医療福祉大学大学院副大学院長下川宏明教授による「低出力パルス波超音波(LIPUS)による認知症治験」に関する記事が掲載されました。
低出力パルス派超音波(LIPUS)は、ある特殊な条件の超音波を照射することにより、血管内皮細胞に作用し、一酸化窒素合成酵素を亢進することで微小循環障害を改善する、既存治療機器と比較して低侵襲な治療手段として、今後の発展が期待される新しい治療法です。当社が機器開発を担当し、実用化を目指しています。
詳しくは掲載記事をご覧ください。
▼夕刊フジ(2020年12月8日)
超音波治療でアルツハイマー病改善 第2部の治験進行中(転載許可取得済み)
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